11月22日、小平第二小学校に放課後教室「親子で本気の理科実験:レーウェンフックの顕微鏡17世紀vs21世紀」が開催されました。レーウェンフックの顕微鏡とは小さなガラスビーズ1つでできている単式顕微鏡です。ガラスビーズが曲面が大きいので、焦点距離のきわめて短いレンズになります。
【レンズ作成】パスツール管をガスバーナーで熱して溶かしてレンズを作成します。できあがりは、あなかなかいい感じのレンズができました。写真はちょとピンぼけ。【レーウェンフックの顕微鏡17世紀レプリカ】左側が接眼側。思いっきり目を近づけて観察します。右側が対物側。こちらもプラスティック板にぴったりつけるくらい。
【レーウェンフックの顕微鏡21世紀レプリカ】スマホの自撮りモード。レンズには水滴をつかいます。何やら動くものを発見!デビオモードで撮影!【爪のお手入れチェック?】大画面だと観察も楽ですね。【きれいでしょう!?】以前、僕が撮影した小さな花。直径2-3mmの小さな花です。花の中にいる昆虫は肉眼ではわかりませんでした。下に写っているのはピンセットの先です。次回の放課後教室は友人でもある里中遊歩さんを招いての講座です。 http://homepage3.nifty.com/p-infinity/
開催日 | 2015年11月22日 |
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開催場所 | 東京都 小平市立第二小学校 |
主 催 | 小平二小放課後教室 |
コーディネーター | 赤木真美子 |
取 材 |